BASICS / CHAPTER 08

運営の仕事

民泊の運営で、法律で決められている事業者の業務と、予約から清掃・レビューまでの日々の仕事を整理します。

法律で決められている業務

  • 衛生の確保:1人あたり3.3㎡以上の広さ、清掃と換気
  • 安全の確保:非常用照明、避難経路の表示など
  • 外国人宿泊者への対応:外国語での設備の案内、交通手段、災害時の連絡先
  • 宿泊者名簿:本人確認をして作り、3年間保存する
  • 周辺への配慮の説明:騒音やごみの出し方などを、宿泊者に説明する
  • 苦情への対応:周辺の住民からの苦情に、適切かつ速やかに対応する
  • 標識の掲示と定期報告(2か月ごと)

家主不在型などでは、これらの業務を住宅宿泊管理業者に委託します。→ 運営会社の選び方

日々の仕事

仕事中身
予約の管理予約サイトのカレンダー、料金の調整、営業日数の上限の管理
ゲストとのやりとり予約前の質問、チェックインの案内、滞在中の問い合わせ(多言語)
チェックイン本人確認、鍵の受け渡し、ハウスルールの説明
清掃・リネンチェックアウト後の清掃、リネンの交換、消耗品の補充、点検
トラブル対応騒音・ごみ・設備の故障・鍵の紛失などへの対応、駆けつけ
レビューレビューへの返信、指摘をふまえた改善
事務名簿の保存、定期報告、売上と経費の記録

実務のくわしいやり方

どこまでを自分で行い、どこからを委託するかで、手間も費用も変わります。

この章に出てくる用語

出典・参考

  1. 観光庁 民泊制度総合サイト「住宅宿泊事業者」
  2. 観光庁 民泊制度ポータル「事業者の業務[1]」
  3. 観光庁 民泊制度総合サイト「事業者の業務[2]」
  4. 観光庁 民泊制度総合サイト「住宅宿泊管理業者の業務」

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